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  • 執筆者の写真michiyotrio0614

【ピアニストの脳とからだのしくみを学んで】

こんばんは!

心に寄り添うピアニスト山口美智代です♪


少し前から勉強し始めたピアニストの脳やからだのしくみについて。

あれからいろいろ試していることで、少しずつわかってきたことや改善されてきたことをシェアします。


・肩、首のこりによる頭痛がなくなった

ずっと悩まされていましたが、ここ最近で気圧痛と生理痛のみに減りました。

わたしの生徒さんでも肩こりや首こりに悩んでいる方は多く、職業上しょうがないのかとも思っていましたが、からだの仕組みをちゃんと理解していれば防げることがわかりました。

以前ストレートネックと診断されたので、ボディマップを意識しながら日常生活でも座り方やスマホの観方などはかなり気を付けています。


・呼吸の大事さがわかった

ライブなどで緊張やプレッシャーを感じると、ライブ終演後にピアノから立てなくなってしまう現象が時々あったのですが、それは疲れだけではなく、呼吸が原因だったことがわかりました。

緊張やプレッシャーを感じると、自然と呼吸は浅くなるそうで、十分に酸素が入っていかないために、酸欠のような状態になっていたと思われます。

性格的に気負い過ぎるところがあるので、それが呼吸の浅さに繋がっていたようです。

鬼滅の刃的にいうと自分も「ピアニストの呼吸」を身に着けて、弾き終わったあと満身創痍にならないようにしたいものです。

じゃないと終演後に美味しいお酒が飲めなくなっちゃうんでwww


・腕の使い方の勘違いが発見できた

今までピアノの先生に脱力の方法や腕を動かすことの意味をちゃんと聞かずになんとなく弾いてきたので、「指先だけの力が大事」とか、上半身にしか目を向けていませんでした。

が、ピアニストがオーバーに体全体を使って弾くことがあながち間違いではないことや、足腰の支えの必要性がわかり、生徒さんへもこのあたりちゃんと指導しなければいけないと思いました。

からだの使い方の癖のせいで痛みを抱えてしまい、ピアノが弾けなくなることは絶対によくないので、ここはまだまだ研究していきたいところ。


またメンタル面でも少しずつ発見がありまして、自分が全集中状態に入ってるときは、その瞬間の音楽を楽しめていてミスも少ないのですが、思考をどこかに持っていかれると自分の思うような演奏ができないこともわかりました。

で、その全集中状態ってなんなんだ?と考えた時に、自分の音楽へのこだわりがいい意味でも悪い意味でも関係してるんじゃないかなって思いました。

そのこだわりに関しては個人的な気持ちになるので心の整理用にまたどこかで書きたいと思います。


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