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【レッスン】からだの痛み=練習の証は間違い!
肩、首、手首などが痛くなることは練習の証だ!と思っている方いませんか?
実はそれ、間違いなんです!

そもそもからだが痛くなるということは、からだに負荷がかかって余計な力を入れてしまっているので、パフォーマンス的にもよくないのです。
しかもからだの痛みは日常生活にも影響を与えてしまうのでよくありません。
わたしも昔習っていた先生に、肩こりはピアニストの職業病だから仕方ないと言われてきましたが、肩こり、首こりによる頭痛で普段の生活にも支障が出ていました。
なんとかこれを改善しようと思い、アレクサンダーテクニークなどの本を読んでからだの使い方の大切さを学び始めました。
負荷をかけずにピアノを弾くのに大事なのは、
①からだの構造をしっかり知ること
②自分の体格・骨格に合った弾き方を身に付けること
です。
もし普段の練習でどこかが痛む場合は、からだの使い方を変えれば改善されるので、まずはどこがどんなときに痛むのか、しっかり把握しておきましょう。
基本的に骨や筋肉、関節の構造はみんな同じですが、その太さや長さは人それぞれ違うので、構造をしっかりおさえたうえで、自分に合った弾き方を身に付けていきましょう。
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