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ピアノを弾くときに力が入ってしまう意外な原因【からだの問題編①】
ピアノを弾くときに上半身だけで弾いてしまっていませんか?
実は、上半身だけで弾こうとすると肩こり・首凝りや緊張の原因になるんです。

下半身でしっかり上半身を支えてあげることで力を抜くことができます。
わたしもこれを改善することで肩こりや頭痛がなくなりました!
まずは足をしっかり地面につけましょう。
よくありがちなのは足を組んで片方が浮いてしまっていたり、つま先を立ててしまっている状態。
これだとしっかり踏ん張れていないので、上半身の方に力が入ってしまいます。
次に膝。座った時に膝が前に出過ぎていたり、逆に足先の方が前に出ているときちんと上半身を支えられません。
また座っているときに太ももに重心が乗っているのもよくありません。
おしりの左右に2点、座骨という骨があります。
この座骨をしっかり座面につけることによって半身が自由に動かしやすくなります。

脚全体が無理なく自然に地面につく状態を維持するために、椅子の高さや位置もしっかり調節しましょう。
脱力してラクにピアノを弾くために、まずは下半身で上半身を支えらえる状態になっているかどうか?
ぜひ見直してみてください!
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