影響を受けてきたアーティスト(ロック編)
心に寄り添うピアニスト山口美智代です♪
今回は影響を受けてきたアーティストロック編をお届けします!
小さいころは両親の影響もあってわりとテレビや音楽番組でよく聞くJPOPを中心に聞いていました。
わたしの年代だと小室ファミリーや宇多田ヒカルさん、ジャニーズなどなど。
母が好きだったGLAYやX、当時はやっていたラルク、父が好きだったサザンオールスターズや浜田省吾さん、小田和正さんなど。
中学生になってから少しずつアジカンやバンプなどロックバンドブームが流行り始めましたが、わたしはそこまでハマっていませんでした。
中3のときに注目されていたORANGERANGEの登場をきっかけに、ロックバンドというものにハマり始めました。
高校の時は周りに音楽好きが多かったのもあり、エルレやチャットモンチーなどにハマりましたが、やはり何度も書いているようにUVERworldのデビューはかなり衝撃的でした。
他のバンドよりもなんとなく歌詞がすっと自分の中に入って来やすくて、馴染みやすかったのかもしれません。
そこから今でもずっと大ファンなのですが、やはり自己啓発的な歌詞が自分のモチベーションを上げてくれたり、元気をくれるというのも大きいです。
自分の音楽の方向性はそんなメッセージを自分も発信していきたいというところで影響を受けています。
大学の時にハマったONE OK ROCK、サカナクションなども同じような感じで、ロックフェスや友達に教えてもらったバンドでハマったのはすべて歌詞に魅力があったのは大きいかもしれません。
単純に重低音や曲調が好き、というバンドも多いです。
ちなみに同じように影響を受けたスキマスイッチは別枠で、歌詞はもちろんなんですが、音楽の多様性というか、いろんなジャンルが盛り込まれている、変わったコード進行など作曲にすごく味があるという点でとても好きです。
大学の時は洋楽もたくさん聞くようになり、リンキンパーク、ボンジョヴィ、フーバスタンク、レッチリ、ヴァンヘイレン、ドリームシアターなどわりと激しめ(笑)なロックを聞いてました。
プログレを聞くようになったのは上原ひろみさんの影響です。
そんなロック魂が今でも宿っているので、常に「エモい」演奏は心がけています!
最後までお読みいただきありがとうございました。
