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【オススメ文】嫌われる勇気

アーティスト心理カウンセラー山口美智代です♪


いまさらながら大ベストセラー、「嫌われる勇気」岸見一郎・古賀史健著を読みました!



この本が発売されたときに本屋で少しだけ概要を読んだのですが、当時の自分の心境的には理解しにくい内容だったので、読むのをためらっていました。


アドラー心理学は、カウンセリングの資格を取るときに少し触れたのですが、個人的にすごく納得できる点が多く、自分が感銘を受けた書籍や著名人はアドラー心理学を応用されてる方が多いので、このタイミングで読むことにしました。


物語は哲人と青年の対話形式で、青年の反論に哲人が答える形でアドラー心理学をわかりやすく解説してくれている本になっています。


アドラー心理学は本質を捉えるには少し難しいし、青年とのディベートのようなやり取りになっていて哲人のいい方も少し厳しいので、いま気持ちが沈んでいて心が苦しい方が読むにはあまりオススメしませんw


ただ、この考え方をうまくとらえることができればきっと自分の考え方を変えるきっかけにもなりますし、カウンセリングでも優しい言葉に変えて寄り添っていくことができるでしょう。


いちアーティストとしてはもちろん、カウンセラーとしても、ほかのアーティストさんが活動を楽しく長く続けていくためにこの考え方を活かしていけたらとも思っています。

時々このnoteでも取り上げていきます!


「勇気の心理学」であるとこの本に何度も出てきますが、本当に、一歩でも踏み出せば自分の見える世界が変わっていくものなのだなあと思うので、「自分を変えたい」と思っている方はぜひ一度読んでみてはいかがでしょうか?


読んだことがある方は感想を共有したり、ここは理解できなかった!という箇所がある方は、一緒に解明したいので、LINE公式アカウントからお気軽にメッセージくださいね!


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