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  • 執筆者の写真michiyotrio0614

【麒麟がくる】


全44話見終わりました! 謎の多い明智光秀を主役にするにはかなり大変だったと思いますが、うまく架空の人物と実話と空想を繋げて一つの話にまとまっていた気がします。 最終話で、織田信長と明智光秀がはじめは同じ場所を目指して共に歩んでいたのに、少しずつ心がすれ違ってしまう描写からの本能寺の変のシーンは涙が止まりませんでした。 本能寺を焼き尽くす炎がまたものすごく切ないんですよね… 光秀生存説や帰蝶さまが本能寺の変に関わっていないあたりは既存の史実じゃない方を取ったんだと思いましたが、ほかのドラマで描かれていない部分が見えたのでこれはこれでおもしろかったです。 少し前に岐阜城を巡って、織田信長の政治力の高さをすごく感じました。 幕末の大久保利通もそうですが、政治ができる人ほど冷酷なのかなとw だから人から嫌われてしまうものなのかなとも思いました。 光秀に関しては他の史実として、たとえば母の於牧の方の悲しい最期についてはストーリー上必要なかったのか描かれていませんでしたね。 帰蝶さまも本能寺で亡くなっている説が濃いので今回描いてなかったあたり、信長と光秀の二人の関係のストーリー性を重視したかったのかなあと思いました。 歴史を知ることはすごく大事。 昔の文化や伝統をちゃんと知ったうえで新しい時代に適応していける人間でありたいなと思うものです。 #心に寄り添う #ピアニスト #山口美智代 #アーティスト心理カウンセラー #standbyyou #アーティスト活動 #音楽活動 #感受性豊か #繊細さん #HSS型HSP #一人じゃない #歴史 #歴女 #麒麟がくる #明智光秀 #織田信長 #本能寺の変

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