
アーティストメンタルサポートを始めるにあたって
~私の過去と想い~
「なぜ、私はこんなに生きづらいんだろう?」
もしあなたが今、そんな風に自分を責めているとしたら。 私は「大丈夫だよ」と、心を込めて伝えたいです。 私自身も、長い間、真っ暗なトンネルの中にいました。

【これまでの歩み】
人間不信を抱えながら、人の顔色を伺って生きてきた日々
私は転勤族だったので、幼稚園を2回、小学校を3回転校しました。
コミュニケーション能力は高い方だったので友達がいなかったわけではありませんでしたが、幼稚園では方言の違いでいじめに遭い、必死にその土地の方言を覚えました。
小学校では、ある女の子に束縛され、彼女の誘いを断ると無視されたり、ひどい扱いを受けました。
そのため、人の機嫌を必要以上に気にするようになってしまいました。

「心の壁」を抱えながら、自分を守る術を探していた日々
これらの経験から、男性に対して下心がなくても、握手やハグなどの小さなスキンシップですら怖く感じるようになりました。
男性と距離が近かったり、後ろに立たれるのも恐怖でした。

誰かに気づいてほしくて、SNSに吐き出した孤独な叫び
SNSが普及してからは、ネガティブな感情をSNSに吐き出すようになりました。
今思えば、精神的に不安定で、周囲の関心を求めていた時期だったと思います。

「愛されるはずがない」という思い込みから、少しずつ心が解けるまで
男性恐怖症と外見へのコンプレックスが重なり、30歳になるまで男性とお付き合いしたことがありませんでした。
誰かを好きになることはあっても、うまくいかず、いまの旦那さんと出会うまでは人の幸せを喜べなくなるほど、恋愛に悩んでいました。
そんな風に、心に余裕がなくトゲトゲしていた当時の私ですら、自分と向き合うことで変わることができました。だから、今あなたがどんなに苦しくても、変われる可能性を信じてほしいのです。

【メンタルヘルスに興味を持ったきっかけ】
アーティスト仲間の中にも、うつ病やパニック障害などを抱えている人がいることを知り、自分に何かできることはないかと考えるようになりました。そこから、メンタル心理カウンセラーの資格取得を目指し、勉強を始めました。
勉強は楽しかったのですが、進めていくうちに、自分のメンタルが安定していないと意味がないことに気づきました。
そこで、一旦資格取得の勉強を中断し、自分自身を見つめ直すことから始めました。

【HSPという言葉への興味と葛藤】
自分のメンタルの弱さはどこから来ているのか、調べていくうちにHSPという言葉に出会いました。
HSPについての記事はこちら↓
https://note.com/michiyoemotion/n/n3d3ca6ae5ae1
HSPとは、Highly Sensitive Person(とても敏感な人)のことで、病気ではなく生まれ持った気質であり、5人に1人がその気質を持っていると言われています。
HSPの特徴を見ていくと、自分に当てはまるものがいくつかあり、自己診断でも多くの項目にチェックが入りました。
しかし、当時はHSPが精神的な病気だと勘違いしており、自分がHSPであることを受け入れることができませんでした。
さらに、後になってわかったのですが、私はHSS型HSPという、繊細ながらも刺激を求めるタイプでした。
この矛盾した気質が、私をより苦しめていたのです。これが後に、うつ病一歩手前まで追い込むことになりました。

【音楽の意味を見失い、一度ピアノを止める決断をしたこと】
プライベートでどんな悩みがあっても、音楽活動だけは真っ直ぐに続けてきた私も、ついに目標を見失い、活動が停滞してしまいました。
何のために音楽をやっているのか?でも音楽を失ったら、私は生きている意味を見失ってしまう。
そんな考えにさいなまれ、体調を崩すことが増えました。
ある日、仕事に向かう電車の中で涙が止まらなくなってしまい、このままではいけないと感じ、思い切って自分企画の音楽活動を休止することを決意しました。
メンタルの不調は身体にも影響を与え、ストレスによる頭痛や下痢、胃腸炎などを経験しましたが、具体的な解決策を見つけることができませんでした。
後になって、これらの悩みは私生活だけでなく、アーティスト活動にも大きな悪影響を与えていたことに気づき、メンタルの大切さを身をもって実感しました。

【自粛生活の中で自分と向き合う】
2019年12月の大きなワンマンライブを終え、音楽活動を少しペースダウンさせた翌年、流行病による自粛生活が始まりました。
自分の音楽活動どころか、レッスン業やピアノ演奏の仕事も全てキャンセルになり、ひたすら家にいる日々が続きました。
私は、メンタルを立て直すなら今しかないと思い、本格的に勉強を再開しました。
【大好きな俳優さんの訃報】
自分と向き合う勉強を始めて少し経った頃、大好きな俳優さんの訃報が届きました。そのニュースは本当にショックで、しばらく気持ちが沈んでしまいました。
その後も、芸能人の訃報が相次ぎ、それに伴い自殺者の数も増加しました。
これからの時代、ミュージシャンや役者さんをはじめ、芸術をする人にも自分でメンタルヘルスを整えるための情報と環境が必要だと強く感じました。
『もう、誰にもあんな悲しい思いをしてほしくない。』その一心で、勉強を進めながらSNSでの発信を始めました。

【経験と学びを力に】
自分自身で試行錯誤を重ねるうちに、繊細な自分との付き合い方が少しずつわかるようになり、仕事でも私生活でも心が安定するようになりました。
数年前の自分と比べて、笑顔でいる時間が増えたように感じます。ストレスによる体調不良も減りました。
もし、業界に理解のある心の専門家が身近にいたら、もっと早くここまでたどり着けたかもしれません。
大手の事務所では、メンタルヘルスをケアする環境が整いつつありますが、まだまだ認知度は低く、特にフリーで活動している場合は、そのような環境に恵まれないことが多いと感じています。
たくさんの人に夢や希望を与える芸術。その芸術をする人たちの夢や希望を失いたくない。
私自身の経験と学びを活かして、少しでも多くのアーティストの心の支えになりたい。
そんな思いから、アーティストメンタルサポートを立ち上げました。

【日々、学びを深めています】
あなたの心に多角的に寄り添えるよう、以下の資格を取得し、現在も学び続けています。
■2020年9月心理カウンセリングスペシャリスト資格取得

■2020年11月メンタル心理カウンセラー資格取得

■2021年8月カウンセリング実践強化講座受講、メールカウンセリングなどの実践

■2022年9月メンタルトレーニングスペシャリスト資格取得

■2024年1月 JADP認定SNSカウンセラー資格取得

■2025年3月 JADP認定チャイルドカウンセラー、JADP認定家族療法カウンセラー


【お問い合わせ】
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