わたしはテレビを持っていないので毎年の大河ドラマをリアタイできず、DVDをレンタルして追っかけしてるのですが、鎌倉殿の13人、ようやく最終章まで見ることができました!
新選組、真田丸に引き続き、三谷幸喜さん、本当に素晴らしすぎる…!
テレビプロデューサーの佐久間さんも何かの番組で言ってましたが、一人一人のキャラクターが立っていて、史実的にはこの人はいなくなるってわかってても、だんだん愛着が湧いてきたころに…という感じで、逆に残酷さを感じました。
三谷さんのコメディ要素があるからこそ悲劇要素もより強くなるというか。
本当にすごい時代ですよ。昔の日本は。
最終回の義時の運命もなんか…因果応報というか(笑)
これは観た人にしか分からない描き方かと。
歴史を知っていまの生活がいかに平和で豊かかを考えるのはもちろんですが、未来の人たちのためにいまからできることは何かを考えながら生きていきたいものです。