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【新たな挑戦に向けての心の準備】

心に寄り添うピアニスト山口美智代です♪ 新たな挑戦が今週からスタートします。 今週末にその内容が明かされるので今しばらくお待ちくださいね。


自分の音楽活動の中での心理状態を振り返り、これからどう生かすかを記すメモとして、

そしてアーティスト活動されている方で思い悩んでいる方の参考になればと思い、これを書いています。


今までもいろんな挑戦をしながら音楽活動をしてきました。

ただ、まだ自分のHSP気質を理解できておらず、自己肯定感も自分軸もなくただただ自己犠牲的に突き進んでいたため、燃え尽き症候群になって、結果2年前にプツンと糸が切れたように自分のやりたいことがわからなくなりました。


意図せず周りからの言葉に影響を受けすぎて、本当は違ったのに、これが自分のやりたいことだと思い込んでいたようです。

自分の本当の気持ちを押し殺していたから、心の中でいろんな矛盾が生じて、前に進んでいるはずなのになんだかモヤモヤする、何か違う。

それがコロナ前の出来事。


コロナで0になって、心理学を学んで、ようやく気づけました。

音楽を愛する前に、自分をちゃんと愛せてなかったなあと。

とにかく誰かに存在を認めてもらいたいという気持ちだけで音楽をやっていたような気がします。


人づきあいも恋愛も、全部そんな感じでした。

音楽をがむしゃらにやってたら、いつか誰かに認めてもらえる、好きになってもらえると思っていました。

でもそうじゃなかった。


音楽なしでは何もできない、生きてる価値なんてない。

だから音楽をやってる、そんな感じでした。

その音楽すらうまくいかなくなったとき、自分が本当に価値のない人間だとも思いました。


自粛中にいろんな本を読んで、いろんなことを試して、やっと自分が好きになれた時、涙が止まりませんでした。(書いている今も思い出して泣いていますw)

なんでこんなに嫌いだったんだろう?って。

そりゃあ誰も認めてくれないし、好きになってくれないよなって。


それからはかなり心の状態が安定しています。

考えすぎることも病み過ぎることもなくなりましたw

他人に振り回されず、自分軸でしっかり判断ができるようになってきました。


自分がやっと好きになれた時に、自分のやりたいことも同時に見つかりました。

自分の音楽が誰かの心の拠り所になったらいいな、そんな思いで、「心に寄り添う」というキャッチフレーズを生み出したのに、それを活かせてないなと。


なのでこれから始まる挑戦は、真の意味で「心に寄り添う音楽」を目指して、動いていきます。

もちろん、自分自身のことも大切にしてあげながら、無理せず、力み過ぎず、いま、その時を楽しみながら進んでいきます。


それから、実際にこの挑戦に関わってくれる方々に対しても、自己犠牲的でなく、正しく気遣いをしながら、一緒に進んでいけたらいいなと思っています。

よろしくお願いいたします。

※実はここが一番重要だったりします。


前にも言いましたが、無謀な挑戦をしますw

でもこれは、きちんと自分軸で、本当に自分がやりたくて進めていることです。

情報公開までもう少しお待ちください。

どうぞ応援よろしくお願いします。

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