※少しだけ重い内容になるので心身優れない方は読み飛ばしてください。
本日、無事に子宮内容物除去手術が終わりました。 前回の投稿にメッセージや反応いただいた皆様ありがとうございます。
前回の病院は初めてだったのもありますが、子宮口を広げる時のあまりの痛さと、誰もいないベッドで泣きながら痛みをこらえ、孤独感を感じながら手術台に行き、手術の後片付けをする看護師さんの背中を見ながら麻酔から目覚め、周りからは赤ちゃんの産声が聞こえる中ただただ泣きながら帰宅準備をしました。
人気のある地域寄り添い型の町医者さんで、悪くはありませんでしたが人不足などのせいか粗が気になりました。
予約制ではなく、待ち時間はただでさえ長い。 旦那の付き添いもできない。 優先順位があるのは仕方ないにしても、なんだか見込みの薄いやつは後回しみたいなのを勝手に感じてしまいました。
今回の病院は大きい病院ながら設備も整っていて、医師や看護師さんの処置の際の声かけも優しく丁寧で、痛みに耐えてるときも身体をさすってくださり、術後もちゃんとベッドで寝かせてくださり、前回はやらなかった点滴での対応もありがたかったです。

実は事前に友だちに聞いたり口コミを調べた時は、ドクハラがすごいと噂があったのでそれだけがめちゃくちゃ心配で避けていたのですが、全然そんなことはありませんでした。
今後はそちらで不妊相談をしながらゆっくり考えていきたいと思います。
このような経験を発信しているのは、決して不幸自慢とかではなく、こういう事実を話すことによって、何か貢献できることがあるのではと感じているからです。
もう少し落ち着いたら、この体験のことや、こんな体験をしてなぜ前向きなのか、わたしのメンタル調整の話などをまとめていく予定です。
少しでも自分や他人との向き合い方(とくにパートナーや親子関係)を見直すきっかけになれば嬉しいです。
いやーしかしお部屋だけ契約しといてお空に帰っちゃうなんて赤ちゃんもなかなかいじわるだなぁ(笑) 前回は忘れ物して帰っちゃうし(^_^;)
でもわたしたち夫婦の元に来てくれたら、たくさんの音楽と笑いの絶えない生活になることは必ず保証するから。
大人の勝手や都合を押し付けるようなことは絶対にしないから。 待ってるからね。
※アメブロにてわたしの流産の体験や不妊治療の様子をお伝えしています。
不妊治療についてはまだまだ認知が追い付いておらず、周りにもなかなか相談できず、一人または夫婦だけで抱えこんでしまっている方が多いと思います。
そんな方に少しでも情報提供や感情の共有ができたらと思い、発信を続けています。
よかったら読んでみてください。
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